クリスマス映画の
「Elf」と「Polar Express」を見た。
クリスマスに対して、年ごとに気分が落っこちていってる自分がひしひしと自覚出来て、いっぱい反省させられた映画だった。
見えないものを信じる力はいつからこんなに弱くなっていたんだろう。
クリスマスの日になった瞬間の午前零時、外に出て、ぴきんっと冷たくひきしまった空気の中で、こうこうと輝く星たちを見上げて、鈴の音に、歌に、耳をすました。
クリスマスのスピリッツは私らの心の中にある。
また信じられる。
大丈夫。いいことはきっとある。
星の向こうの、見えないひとに、言葉を送った。
同じ空の下の、たくさんの大好きな人達に、いいことがあるように祈った。
また絶対会うよ。会いに行くよ。
それまでに色々にうんと頑張っておくんだ。
いいことは絶対ある。来る。そこまで来ている。